施術の流れ

・座ったまま、症状の相応部位などにマーキングをします。あとできれいにとれるペンを使っています。

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・ベッドに移動して、手指鍼。最低100本以上打ちます。患部には多鍼が原則です。

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・置鍼　鍼をしたまま、最低30分ゆっくりやすんでいただきます。

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・温灸15分。手のひらを温めます。

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施術後効果の確認とセルフケアの仕方をお伝えします。　終了。

 

内臓疾患

がん、血液といった疾患にも効果があるといわれています。内臓が動きます。治療のあと、お家で温灸をしていただくとさらに効果的です。

 

身体全体のアライメント調整

 手指鍼の後、背が伸びたようなしゃっきりしたような感じがします。すっと筋が通るという、感じがするともいわれます。骨の再生が早くなります。骨折後その部位を触らなくても、手指鍼で回復を早めることができます。

 

痛み・違和感の改善

 

原因不明の痛み。首、腰の痛みには即効性があります。首の中からほぐれていくような不思議な感じがします。

 

 不眠症、自律神経失調症にも

手から脳を刺激するため、自律神経失調症にも手指鍼は有効です。当院は耳のツボも使い、さらに施術効果を高めています。